時はとどまることなく、自ずから刻み続けるものですが、
ひとは時にその営みを自ら断ちます。
SIGMA DP3 Merrill
夕暮れにみる台北の残照。 /
松山文創園區の誠品書店、その傍らにて。
時代の残してくれた、皺のような表情。
人が年月を掛けて確かに生み出した経年変化という着色。
夏、7月の新京極 /
いつも見慣れた景色が違って見える
夏に熱を帯びた京都の街角にて
photo : SIGMA DP3 Merrill
三条大橋を渡る神幸祭の神輿。 /
八坂神社から出発する子供神輿を含む4基の神輿。
「ほいっとほいっと〜」と声をあげながら神輿を担ぐ雄壮な姿は、
観光都市なくかつての祭事の中心としての京の都の意気を感じさせてくれます。